【MTG】とあるバーンの火炎焱燚(バーン)【初心に帰った雑記メモ】
2015年6月4日 TCG全般ども、初心に帰りつつ蟷螂に血を捧げているはくです。
といううわけでバーン組みました。
電解とかいらないです。
焼き払うのみです。
火+氷?
甘し!
というわけでリスト。
5 Mountain
4 Scalding Tarn
3 Volcanic Island
2 Bloodstained Mire
2 Flooded Strand
1 Island
1 Polluted Delta
18 Lands
4 Delver of Secrets
4 Monastery Swiftspear
2 Vexing Devil
1 Dualcaster Mage
11 Creatures
4 Lightning Bolt
4 Rift Bolt
4 Brainstorm
3 Chain Lightning
3 Lava Spike
3 Price of Progress
3 Fireblast
3 Gitaxian Prove
2 Sulfuric Vortex
2 Dig Through Time
31 Spells
3 Pyroblast
2 Sulfuric Vortex
2 Chain of Vapor
2 Submerge
1 Pyrostatic Pillar
1 Electrickery
1 Smash to Smithereens
1 Meltdown
1 Grafdigger’s Cage
1 Surgical Extraction
15 Sideboards
なんじゃこらーってなるかもですね。
でもいいんです。
メタゲームの煽りはちゃんと受けてます。
まず生もの。
《蟷螂人間》と《はやや》はいいとしてもう1枠。
もちろん《EotGR》でもいいはずのところに《Vexing Devil》。
これは瞬間打点を向上し、モタついたオムニテルを削るための1枚。
《EotGR》と違って1ターン目に出れるのが加点理由で採用理由。
後は単純にマナレシオいいからね。
次呪文。
まぁ《ブレスト》はいいとして、《DTT》。
これはバーン特有の燃え尽き症候群(後半戦の息切れ)対策ですね。
主にハンデスで抜きたい部類のカードなのは間違いないですし、こちらとしても《思考囲い》の場合は《DTT》が《ショック》になってくれるのはありがたい限りですからね。
もちろんキャストで強いカードですし。
これに加えて3点火力を14枚内臓し、《渦》をメインサイド合わせで4枚採用。
《渦》の役割としてはミラクルに有効な点、石鍛冶系を何とかできる場合もあるので、取りすぎということもないかと。
構築時点でもっとも悩んだのが《ギタ調》と《FB》の枚数。
現時点では3投の状態で運用していますが、結局のところ《ギタ調》で1枚トリップするのか、《はらわた撃ち》で1点ダメージ加点するのかといった差で、《はやや》に及ぼす効果は一緒かなと。
前者はハンド確認したうえで、今後の展開、展望を予測しつつ動けるという青的な動き、後者はタフ1生物(ボブ、やんぱい、サリア等々)を除去しつつ、最後の一押しも買って出てくれる赤的な動きになるので、こればかりはメタに合わせた選択にすべきですね。
今はオムニやミラクルなど相手に、初手を確認したうえでさまざまな選択肢を選びたいという理由で前者を採用していますが。
《FB》の枚数を調整して《はらわた撃ち》を入れるプラン。
どちらもマナレスで打てるのはすごく強みであって、ここで比較するのは、盤面の状況を加えたデメリットの強さになるのではないかと思います。
《はやや》がいれば五分、マナが伸びていない、もしくは何らかの理由で《山》が2枚ない場合は後者のほうが強く、《相殺》にかかるという点では確率上前者のほうが強くなりますね。
《ギタ調》を採用しているので、カウンターレスやフルタップめがけて《FB》をピッチ→《火山島》から青2マナ→《DTT》とつなぐと、土地2枚墓地3枚から《DTT》につなげつつ4点持っていけるのは強い動きのひとつじゃないかと思います。
まぁあとはサイドボードをちくちくいじりつつ、いろんな型(デルバー系全般)を回していこうと思います。
ではでは。
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