【MTG】自分自身の為のなぞのメモ。【Delverについて。】
2015年8月20日 TCG全般新マリガンルールだってぇぇぇぇ!
いつから施行されるんでぃす?(痴呆気味)
どうもはくです。
反転率の問題を暇つぶしがてら解いてました。
《前提》
マリガン数1。
新マリガンルールにて占術1を行う。
初手の6枚に《秘密を掘り下げるもの》と土地が最低1枚あるとする。
比較するデッキリストは晴れる屋のデッキリストで直近のもの幾許かを確認した後、比較対象として適切なものとする。
比較対象のアーキタイプは以下の通り。(反転要素/非反転要素)
・Canadian Threshould(30/30)
・Bug Delver(26/34)
・Patriot(27/33)
・Grixis Delver(28/32)
・URtB Delver(32/28)
尚、検証での%は初手の反転要素、非反転要素の枚数を最低数~最高数までの平均値となる。
《検証その1》
前提に加え、先手、フェッチランド以外の青マナ源でスタート。
先手の場合、占術1の効果が大きいので、有りと無しでの記述とする。
・Canadian Threshould
No Scry
51.84%
Scry1
52.82%
・Bug Delver
No Scry
44.42%
Scry1
45.28%
・Patriot
No Scry
46.28%
Scry1
47.18%
・Grixis Delver
No Scry
48.14%
Scry1
49.06%
・URtB Delver
No Scry
55.56%
Scry1
56.60%
《検証その2》
前提に加え、後手、フェッチランド以外の青マナ源でスタート。
なお、後手の場合、1度ドローが行われる為、ボトム、トップに送ろうと確率に変動が生じにくいので、トータルでの数値とする。
・Canadian Threshould
51.87%
・Bug Delver
44.33%
・Patriot
46.22%
・Grixis Delver
48.10%
・URtB Delver
55.65%
※あくまで個人のつたないのうみそによう検証結果の為、確実性は期していませんし、まずマリガン後にデルバーが無い場合のことや、個人によるアーキタイプの調整を含まないため、冷たい目で冷ややかな視線とともにお楽しみいただきたいしだいです。
この結果をここに書いたからといって、なんらかの期待があるわけでもなく、億万が一だれかの参考になったら恐悦至極かとおもっておりまする。
僕はURtB Delverの反転率の高さから、このデッキを使えば気持ちよくなれる可能性があるとおもいますまる
《補足》
マリガン無しの状況下に加え、フェッチランドが最低一枚あったときの反転率についての記載。
尚、マリガン無し、フェッチランドスタートの条件以外は上記の前提と同じとする。
・Canadian Threshould
Initiative
52.88%
Iron
52.94%
・Bug Delver
Initiative
45.27%
Iron
45.11%
・Patriot
Initiative
47.18%
Iron
47.06%
・Grixis Delver
Initiative
49.10%
Iron
49.02%
・URtB Delver
Initiative
56.72%
Iron
56.86%
以上。
なんかの役に立てばいいけどたたない可能性がたかい。
まぁ時間を溝にスローイングするのはとくいだからなぁwwww
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